王妃の離婚 佐藤賢一 15世紀末フランス。 時の権力者ルイ12世の離婚申し立てに、王妃ジャンヌ・ドゥ・フランスは徹底抗戦の構えを示す。 弁護側証人までがルイ側に寝返る汚い裁判。 ジャンヌの父、悪名高い暴君ルイ11世に人生の奈落に突き落とされる苦い過去を持つフランソワだったが、裁判のあまりの不正ぶりへの怒りと、王妃の必死の願いに動かされ、遂に 佐藤 賢一『王妃の離婚』の感想・レビュー一覧です。 電子書籍版の無料試し読みあり。 ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。内容紹介(「BOOK」データベースより) 1498年フランス。 時の王ルイ12世が王妃ジャンヌに対して起こした離婚訴訟は、王の思惑通りに進むかと思われた。 が、零落した中年弁護士フランソワは裁判のあまりの不正に憤り、ついに窮地の王妃の弁護に立ち上がる。 かつてパリ大学法学部にその人ありと謳われた青春を取り戻すために。 正義と誇りと、そして愛の
王妃さまの離婚
